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2016年1月19日火曜日

室内でワンセグを快適に受信する方法 | 中継アンテナの自作

壁面のアンテナ端子を利用して室内でのワンセグ受信感度を向上してみたので、そのレポートです。
昨年引越しをしてから、室内でのワンセグの受信感度がいまいちです。
携帯のワンセグチューナーは比較的感度が良いようで、割と問題なく受信できるのですが、4~5年前に購入したDXアンテナのワンセグテレビについてはどうも調子が悪い。
できれば後者の方を使い倒したいので何とかならないかと思案していたところ、思いついたのが中継アンテナの設置。
屋内に届きにくい地デジの電波を室内に引っ張り込もうというもの。

なぜ中継アンテナを思いついたかと言うと、以前に制作した地デジ受信用のかんたん室内アンテナのことを思い出したから。
受信用に作った手づくりアンテナを中継アンテナとして送信用に使おうと思い立ったわけです。

以前に紹介した手造りの地デジ室内アンテナ

それで送信機は?というと・・・そんなものは使いません。

そもそも、ブースターだのとか用意する予算も知識も暇もありませんので・・・。
いま住んでいるマンションの壁面アンテナ接続端子に、この手造りアンテナを接続するだけという超簡単中継アンテナです。

ダメもとでエイヤッとやってみたんですが、これが意外とうまくいきました!!
6畳間の範囲ぐらいならこれでかなり受信感度が向上しました。
案外簡単なものですね・・・

目に見えない電波の事、本当に中継アンテナの効用なのかと疑う気持ちも少しあったのですが、
試しに中継アンテナを壁面のアンテナタップから外してみると、
ワンセグテレビには「電波が弱い為受信できません。」の表示。

再度接続してみると、正常に受信できます。
と、いうわけでちゃんと機能している模様。

以前、バッファローから同様の機能を持った中継アンテナが販売されていましたが、中身は同じような物だったかもしれませんね。

自宅でのワンセグ受信に問題を感じていたら、一度試してみる価値はありそうです。
...

2015年1月26日月曜日

地デジ室内アンテナの自作。

アルミパイプを使用した超簡単な地デジ用室内アンテナを自作してみたので紹介します。
手作りですが案外使えます!

アンテナの引き込みがされていない部屋でテレビを受信する必要ができたので、ネットで皆さんの制作記とか参考にさせてもらいながら、家に転がっている材料で適当に造ってみました。
製作したのはダイポールアンテナと呼ばれるシンプルなタイプです。

☆材料

・アルミパイプ(長さ15cm)×2本
・アルミパイプがちょうど入る程度のプラスチック製のパイプ(使い古したボールペンの軸を利用)
・タッピングビス(ネジ径3ミリ、長さ8ミリくらい。だったかな・・・)
・同軸ケーブル(75Ωのものを適当な長さで。)
・テレビからのケーブルを接続するコネクタ(メス) ※直に接続するなら不要


※ここで注意するのはアルミパイプの長さ。

これは受信する電波の波長を基に決定する必要があります。

計算式は、アルミパイプ1本の長さ = 波長 ÷ 4 。

地デジ放送の電波は放送局ごとに異なりますが、すべての局に合わせてアンテナを用意する必要はありません。

計算通りの長さにしないと受信できないって事も無いので、適当な周波数を代表にして計算。
今回はキリのいいところで、500MHz辺りをターゲットに計算してみました。

波長は電波が1秒間に進む距離を周波数で割ればよいので・・・

300,000(キロメートル) ÷ 500x10^6 = 0.6(メートル)

つまり、その4分の1ということで、アルミパイプ1本の長さは15cmになります。

パイプの太さは手元に6ミリのものがあったのでそれを使いましたが、太めの針金とかでも良いと思います。


☆作り方

材料が用意出来たらあとは簡単。
作り方とは言っても画像を見ればお分かりの通りです。




必要な長さに切ったアルミパイプをプラスチック製のパイプ(今回はボールペンの軸を使いました)に突っ込んで、プラスチック製のパイプと一緒に外側からタッピングネジで留めて固定するだけ。
(ネジ穴には予め適当な径の下穴を空けてくださいな。)

同時に、同軸ケーブルから出した線(網線と芯線)をそれぞれのネジに絡めて配線します。
ハンダ付けも不要で楽ちんです。

設置は適当にぶら下げたり、壁や天井に貼り付けたりとお好きなように。
私の場合は近くの本棚の上に乗っけているので画像の通りシンプルですが、
必要に応じて取り付けやすいような形にカスタマイズすればよいでしょう。

因みにこのアンテナは指向性があるので、最寄りの電波塔を向くように設置すること。

電波状態の良い所ならこのアンテナで結構受信できます。
予算も時間もかけずに超簡単に出来てしまいました!

アンテナ工学とかしっかりと勉強されている人からするとツッコミどころ満載のイイカゲンアンテナでしょうが、そもそもテキトーな手造りなので寛大な気持ちで楽しめたらOKってことで。
...

あずきふたつぶ。。

気まぐれな日記にお付き合いいただいてありがとう!