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2021年3月26日金曜日

VAIO Cシリーズ VPCCA3AJの修理・延命 | SSD換装後のWindows10 の無料アップグレード

2011年に購入のノートパソコンVAIOのCシリーズVPCCA3AJ。
10年目を目前にHDDのエラーで起動しなくなりました。
この機会にハードディスク、ネットワークカードを換装して、Windows10の再インストールを実行。
今回はWindows10の無償アップグレードについて簡単に報告です。
2011年11月購入のVAIO Cシリーズ。スペックとしては廉価版のほうでしょうか。
それでも10年近く、現役で動いておりました。
とはいえ晩年は動作が鈍く、怪しい挙動を呈するようになり、遂にウィンドウズが起動しない状態となってしまいました。

そこでリカバリを検討するも、再インストールしたところでインストールされるのはWindows7。
時間をかけてもリカバリする価値を見いだせずに思案していたのですが、どうやらWindows10への無償アップグレードがまだできるらしいことが分かりました。

ウェブ上で見つけた情報によれば、Windows10への無償アップグレード期間は既に終了しているものの、過去にアップグレードしていれば再インストール可能というもの。

そういうわけで早速HDDをSSDに換装。
リカバリメディアでWindows7インストールした後、MicrosoftのウェブサイトからWindows10へアップグレードを行いました。

結果はあっけなくアップグレード完了。
SSDにしたこともあってサクサク動きます。
おかげで10年目のPCもまだまだ現役選手として復活しました。

幾つか条件はあるようですが、現在でもWindows10への無償アップグレードできる可能性があります。
諦めずに試してみる価値はあるようですね。

アップグレード方法などはウェブ上に情報が多数あるので是非探してみてください!
古いパソコンも延命できるはずですよ。
...

2015年3月14日土曜日

フォルダやドライブの共有設定が勝手に解除されてしまう現象(続き) | SSD換装の影響

SSDへの換装によってシステムの起動が高速化された副作用として起きた問題。起動の遅い外付HDDの共有設定が復元できない現象について講じた対策をメモしておきます。
ドライブの共有設定が勝手に解除されてしまうと思っていた現象。
正確には解除ではなく、共有設定が復元できないままシステムが起動していることが分かりました。
というところまでは前回の記事でご紹介しましたが今回はその対策について。

この問題について最善の策は新しい外付HDDに買い替えなさい!ってことだと思います。
が、財布の中身とか諸事情があって、それはひとまず却下。

と言うわけでファイル共有を提供しているサービス(LanmanServer)の開始を遅らせることで何とか問題回避を試みました。

「コンピュータの管理」を開いてサービスの開始方法(スタートアップの種類)を確認すると、通常は LanmanServer は「自動」となっています。
これはウィンドウズの起動時に自動でサービスを開始する設定です。

今回はこの設定を「自動」から「自動(遅延開始)」に変更。
毎回毎回、寝坊して起きてくる外付HDDに合わせて、敢えてファイル共有サービスが開始されるタイミングを遅らせるというわけ。
サービスの開始方法は「コンピューターの管理」から、サービスを開いてLanmanServer のプロパティから設定できます。
(※LanmanServer はサービス一覧では「Server」と表示されています。)。

Server のプロパティ画面。
スタートアップの種類を「自動(遅延開始)」に設定。

サービスの遅延開始についてはマイクロソフトのサポートサイトを参考にしました。
マイクロソフト サポート:
特定のサービスの読み込みを遅らせる方法
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/193888/ja

ここにも記述があるように、遅延開始を設定する場合はサービスの依存関係を予め確認しておく必要があります。
自分の環境では2つのシステムコンポーネント(Computer Browser, HomeGroup Listener)がぶら下がっていましたがLanmanServerの起動に合わせて自動開始している様子だったのでオッケー(たぶん)ということにしました。
更にComputer Browserと HomeGroup Listenerに依存しているサービスなどがないかもチェックのこと。この辺りは注意深く行わないシステムが正常に起動できない場合もあると思います。詳細は上記サイトとかを参照して調べてください。

同じく Server のプロパティ画面。依存関係のタブ。
このサービスが依存しているサービスと、
このサービスを依存されているサービスを確認できる。

さて、ここまで単に「遅延開始」としか言ってきませんでしたが、実際のところどれだけ遅延するのか気になるところですね。
通常の自動開始のサービスよりも2分遅れて開始されるそうです。

実際にイベントビューアを使ってサービスの開始される様子を追っていくと、通常の自動開始のサービスがシステム起動直後から次々と開始を初めておおよそ20秒ほどでその波が治まり、2分経過したあたりから遅延開始を設定されたサービスが起き始める様子を確認できました。

気になるLanmanServer はどうなったかというと何故か20秒過ぎたあたりから開始しています。
他のサービスにつつかれて起動しているのかもしれません。遅延開始させる前は1秒ほどで開始していたので、遅延開始の設定が無視されている訳でもなさそうです。
当初の目的である共有設定の復元は正常に行われるようになったので取りあえず解決済ということで。

遅延開始に設定して以降、数日間にわたって何度もシステムの起動や再起動、休止状態からの復帰などを繰り返していますが、以前のように共有設定が外れることは完全になくなりました。
また、以前の記事で紹介していたレジストリの変更は既に元に戻した状態なので、私の環境では外付HDDの起動が遅いことに原因があったといって良いでしょう。と願いたい・・・

<おまけ>
ところで、サービスの遅延開始が2分ということでしたが、SSDに交換したおかげで一連の自動開始サービスが20秒以内で開始しているので、遅延組をもうちょっと早めに起こしても良いような気がします。
ということで、遅延開始のタイミングを1分に変更してみました。今のところ問題なく稼働しています。
変更の方法については殆ど情報がなかったのですが、下記サイトを参考にさせてもらいました。

サービスの「状態」比較 #3:良くはないけどまあ、いいか。
https://http://ssmshibata.wp.xdomain.jp/2014/02/05/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%80%8C%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%80%8D%E6%AF%94%E8%BC%83-3/

そもそもバックグラウンドで動いているサービスでそれも遅延して起動してもよいとされるものばかりなんで、開始を少し早めたところで何のメリットがあるかと言われると返答に困りますが、、、
何らかの理由で遅延のタイミングを変更したい(どちらかというと遅らせたい)場合には使えそうです。
...

2015年3月11日水曜日

フォルダやドライブの共有設定が勝手に解除されてしまう現象 | SSD換装の影響

ファイル共有が勝手に解除されてしまう問題について、新たな原因が判明したのでレポートしておきます。
先日、PCのファイル共有が勝手に解除されて復元できないことについてレポートしました。
過去の記事
フォルダやドライブの共有設定が再起動後に解除されてしまう問題の解決策:Windows7

この記事でご紹介した方法で解決したと思われたのですが、どうやら見当違いだったようで・・・
再び問題の症状が発生するようになっていました。

暫く様子を見ていましたが、前回の解決策はどうも効果が得られていない様子だったので改めて怪しい点をチェック。
そして、ようやく原因が判明したと思われます(自信なさげ^^;・・・。)

改めて冷静に症状をおさらいすると・・・
  • 共有した筈のドライブが次に起動したときには勝手に共有解除されてしまう。
  • 気が付くと共有設定が復元されているときもあったりする。
  • 起動して共有設定が外れてしまっている場合でも再起動(シャットダウン状態からの起動ではなく再起動)すると共有設定が復元される
  • 共有設定が解除されるのは外付けHDD2台のうち、特定の1台のみに発生
  • デスクトップPCのCドライブをHDDからSSDへ交換した後から上記の症状が発生している。
  • AcronisTrueImageやセキュリティソフトの影響と考え、対処したが的外れだった様子・・・

今回、注目したのは赤字の部分。
共有設定が外れてしまうのはUSB2で外付けしている古いハードディスクで、アイオーデータのHDCN-Uシリーズ。購入したのは5年ぐらい前だったっけか?
一方、同様にUSBで外付け(こちらはUSB3)している新しいハードディスクは正常に共有設定が復元されている。
そして、問題が起き始めた時期はちょうど起動ドライブをSSDに交換した後から。

このことから、古い外付けハードディスクの起動がもたついていることが原因と想定。
つまり、起動ドライブをSSDに換装してシステムの起動が高速化した反面、古い外付HDDの立ち上がりがそれに間に合っていないのではないかということ。

ちなみにファイルやフォルダの共有機能を提供しているのはWindowsのLanmanServerというサービス。
通常はシステムの起動時にLanmanServerが自動的に開始されてファイル共有が提供されているはずですが、このサービスが起動する前にHDDの準備ができていないのではないかと思われます。


早速、イベントビューアでサービスの起動状況を観察。

一見したところ、スタートアップの種類が「自動」に設定されている全てのサービスはシステムの開始から概ね20秒以内で起動を始めています。
問題のLanmanServer(「コンピューターの管理」画面では「Server」という表示名)についてみてみると、1秒から2秒の間に既に起動を始めています。

このころ問題のHDDの状態はどうかというと・・・
PCの電源投入後に自動で電源ONになったものの、BIOS画面からウィンドウズが立ち上がる辺りで一旦OFFになった後に改めて電源ON状態に。

実はこのHDDは常にこんな感じで起動していて、メーカーがWebで公開しているマニュアルにもその事が注意書きされています。つまりよく言う「仕様」ということですね。

試しに、「コンピューターの管理」画面でLanmanServer(表示名Server)を再起動してみると、共有設定が外れてしまっていた外付けHDDが元通り共有状態になりました!

コンピューターの管理画面
LanmanServer はServer と表示されている
やはりこの辺が怪しいですね。
ということで、次回はこの問題に対して行った実際の対策についてレポートしする事にします。
...

2014年11月1日土曜日

バイオのハードディスクをSSDに換装 | SONY VAIO VGN-SZ93S

冷却ファンの分解清掃や無線LANカードの交換など、延命対策を講じて今も現役で稼働中のVAIO VGN-SZ93S のお話。

先日、あるフリーソフトをインストールする際にうっかり怪しいプログラムを一緒にインストールさせられてしまい、削除もできない状態に。どうやらスパイウェアの類の模様・・・

どうにか削除できたとしても何か気持ちが悪いので、ここはスッキリとOS再インストールすることにしました。そして再インストールのついでにSSDへの換装を決行。
もう投資することはないと思っていた古いマシンですが案外便利に使っていたので思わず欲が出てしまいました。

VAIOでのSSDへの換装、ThinkPad X61でのSSD換装がすんなり完了した後だけに、今回も簡単に考えていました。

しかし、このVAIOのSSD換装ではいくつもの落とし穴にハマる結果となってしまいました。

結果的には何とか問題を解決してSSDへの換装に成功したので、今回はそのレポートを走り書き。


換装に使ったSSD はCrucial MX100 シリーズ(128GB)。

Toshiba製のものを使いたかったけど、今回は節約です。
Crucial のSSDは安価で比較的評価もよかったので。



地味なラベルのToshiba製に比べると、見た目はなんとなくカッコよいですね。
どうせPCの中に隠れるモノなので全く気にしてませんが。

早速、SSDを取り付け。
冷却ファンの清掃をする時に完全にバラしているので、ここまでの作業は難なく完了。



あとはVaioのリカバリディスクにてWindows(Vista)を再インストール。
(古いソフトや周辺機器をまだ使う予定があるので敢えて購入当初のVistaです。)

普通にリカバリ作業を進めてWindowsをインストール。

しかしWindowsの設定画面手前でシステムを構成できない旨のエラーが出てリカバリの中止。

→ これはどうやらHDD と SSD のセクタの違いによるものらしい。

ここまではある程度覚悟していたので、冷静を装って次の策を練ります。

幸い、ディスクのバックアップやクローン作製ができる Acronis True Image (ATI) がSSDにバンドルされていたこともあり、

まずHDDでリカバリを実行した後、そのHDDの内容をSSDへ丸ごと移行(クローン作製)する方法を実施。(ATIのディスクバックアップとリカバリの実行)

これで無事にWindows の構成と起動に成功しました!

一件落着、かと思ったら今度は Windows Update がエラーを出して正常に更新ができない。

ここで、まだVista SP1だったことを思い出してSP2の更新プログラムをインストール。
しかしWindows Update は相変わらずエラーを出して起動しないまま。

→ またしてもSSDに換装したことが Windows Update に影響している模様です。

いろいろ調べた結果、この問題の解決には 
Intel R Rapid Storage Technology (RST) をインストールする必要があるらしく・・・

早速、Intel のダウンロードサイトからVistaに対応しているバージョン(Ver.8.9.0.1023)をダウンロードしてインストールを試みる。

ちなみに、このバージョンの時代はRSTではなく、マトリクス・ストレージ・マネージャという名称でした。

しかし結果は、「必要なシステム要件を満たしていない」などとエラーメッセージを出してインストールが中止。

ダメもとで他のバージョンも片っ端からダウンロードして試みるも、甲斐なく結果は同じ。


改めて解決の糸口をネットで探すと・・・

→ Vaio VGN-SZ93SのチップセットはRSTの動作に対応しているものの、どうやらBIOS設定で AHCIモードが無効になっているらしい。

そういうわけで、RSTを正常にインストールするためにAHCIモードを有効化します。

ところがVaioというやつは曲者なようで、ユーザーにAHCIモードの設定をさせてくれない仕様になっている。

BIOS画面のどこを探してみてもそんな設定項目が見当たらない。
・・・VaioってBIOSの設定画面でできることがかなり制限されているみたいです。最近のはどうか知りませんが。

そしてネットを隈なく探した末、
BIOS画面を使わずに手動で全ての設定を書き変えできるソフト(symcmos)を使用する方法を試みる。

こちらの記事を参考にさせてもらいました。
→ VAIO Type SZ AHCI&Intel VT 有効化

この方法を使えばBIOS画面上では非表示にされていたAHCIモードの設定が可能になります。

ただし、このソフト(symcmos)はDOS上で起動する必要があります。
つまりFD(フロッピーディスク)にMS-DOSを仕込んでこのFDからパソコンを起動させなくてはいけない。

しかし最近のPCにはFDD(フロッピーディスクドライブ)何ぞあるわけもなく、
これを解決するためにDOS起動できるUSBメモリを造る必要がある。

それにはUSBメモリを仮想FDにすることができるソフトを利用するのだが、
自分の環境ではこのソフトがうまく動かなくてガッカリ。

そろそろ諦めモードになりかけましたが、十数年前に購入したUSB接続のFDDを大事に仕舞ってあったことを思い出して早速押入から引っ張り出してきました。

ついでにFDも一緒に残っていたので、このFDをDOSシステム付きでフォーマット。
そしてBIOS設定のためのソフトをインストールします。
インストールといってもsymcmosの実行ファイルをFDへコピーするだけ。

おかげで仮想FDなんて面倒なことをせずにあっさりsymcmosを起動することができました。
symcmosはテキスト形式でBIOSの設定ファイルを出力し、必要か所を書き換えることでBIOS設定の変更を行います。作業はとても簡単でした。

さて、BIOS設定後にWindows を起動すると自動的にAHCIコントローラーのインストールが始まり、デバイスマネージャー上でも確認することができた。

さっそく、これまで失敗していたRSTのインストールを再度実行して、今度は無事に完了!

これでWindows Update が無事に動作する筈だったが、何故か動かない。

相変わらずエラーを出してWindows Update が正常に起動しない。

ここまで来ると、もう泣きそう・・・

あきらめようかとも思いつつも、ここまで来ると後に引けない気分。

何とか気を取り直してネットで情報を集める。

同様にして困っている人はたくさんいるようで・・・・
そんな方々の記事を参考に、

Windows Updateのデータフォルダ削除を試みる → 効果なし。
おまじないのバッチファイル実行も試みる → 効果なし。

そして、最後に行きついたのが、あるブログの記事。
→ http://pon250.blogspot.co.uk/2012/04/vista-8024a000.html

Intelのダウンロードページでは公開されていないが、Vistaに対応するRSTのバージョンがまだ他にあるらしい。

Intelのダウンロードサイトからは削除されているものの、まだアーカイブされているようです。
ブログにリンクしてもらっていたので有難くこのバージョン(9.6.0.1014)をダウンロードしてインストール。

旧バージョン(Ver.8.9.0.1023)の時とほぼ変わらないインストール画面の末、無事にインストールが完了。


そして結果は・・・成功!

無事にWindows Update が動きました。

Vista SP2にした後なので更に115個の更新が見つかり、無事にアップデート完了。

コントローラーが古いのでSSDの性能をフルには発揮できないものの、遥かに快適に動くようになりました!
長々と頑張った甲斐があったというものです。

以上、改めて読んでみるとかなりの走り書きで読みにくいですが、
いまだに同時期の古いVAIOを使っている人がいたら多少は参考になるかも知れませんよ。

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...

2014年7月21日月曜日

ThinkPad X61のハードディスクをSSDに換装してみた。

ThinkPad X61 (Windows XP)のハードディスクをSSDへ換装。さらにWindows7をインストールしてリフレッシュしたので簡単にレポートします。
普段の仕事は専らデスクトップPCを使っているので、私の使うノートPCはいつも中古で購入した数世代前のマシンです。

いま外出用に使っているノートはというと、ThinkPad X61

もう何世代前になるのか、既に発売から7年ぐらいは過ぎていると思います。
自分の場合、外出先ではWeb閲覧、メール送受信、ちょっとしたドキュメント作成ぐらいなので、これで十分。

さらにThinkPadは部品の交換もしやすいし、ドライバの提供だとか生産終了後のサポートもしっかりと後々まで継続してくれることもあって、昔からノートはThinkPadと決めています(中古だけど)。

そんなThinkPadはメンテナンスのしやすさ故、おのずと長持ちしてしまうわけで、世の中の流れがウルトラブックだのタブレットだのと変遷する間も新しいものに乗り換えずに未だに古いものを使っているという次第・・・


実は今使っているX61はWindows XPモデルだったのをそのまま使ってきましたが、XPのサポート終了前にWindows 7 に入れ替えをしました。 

そして、、どうせOSを入れ替えるならこの機会にHDDもSSD化してしまおうと思い立ったわけです。

既にXPのサポート終了前にSSDへの換装を済ませて数か月間使ってきましたが、動作は快適そのもの。Windows7 Proの起動に20秒もかからないぐらいでしょうか。フォトショップとかイラストレーターもストレスなく起動してくれます。

これだけ快適に動くと、X61の液晶がXGAどまりなのが非常に残念に思えてきますが、今の用途ならとりあえずOK。

新しいモバイルマシンへの乗り換えが・・・またしても遠のいてしまいました。

今回X61に搭載したSSDは東芝のQシリーズ。
国内では販売されていないので並行輸入の海外パッケージ。
東芝製ということで信頼性は大だと思います。

SSDへの交換手順などはすでに他の先輩方がブログなどで紹介してくれているので省略。
私もいろいろと参考にさせてもらいました。
部品交換の手順はレノボのサイトから提供されている保守マニュアルを参照するのがベスト。

ところで、ThinkPadX61をSSDへ交換する際に忘れてはいけないのがBIOSの更新。
更新と言っても正規のBIOSではなくて改造版です。

ご存知の方も多いと思いますが、X61のSATAコントローラーは本来3.0Gbpsでのデータ転送が可能ですが、それが制限されているために実際には1.5GbpsがMaxとなっています。
ここでは、この制限を解除した改造BIOSを適用します。

改造BIOSを適用するのはもちろん自己責任ですが、これをやらないとSSDに交換した意味が半減してしまいます。

改造BIOSはNotebook Review というサイトのフォーラムから入手できます。
http://forum.notebookreview.com/lenovo/459591-t61-x61-sata-ii-1-5-gb-s-cap-willing-pay-solution-8.html#post6501443

BIOSの更新は上記からダウンロードしたファイル群の中にWINUPTP.EXEというファイルがあるのでそれを実行するだけ。

ただし、ダウンロードしたReadme.txt によると、64bit OS下では上記実行ファイルが使えません。

64bit環境の場合は、ISOイメージ(ダウンロードするとこれも一緒に入っています。)をCD-Rなどに焼いて、そこからBootさせることでBIOSの更新をする必要があるようです。

私の場合は交換前のHDDにWindows XP 環境が入っているので、SSDに交換する前にさっさとBIOSの更新を済ませました。 CD焼くのも面倒ですからね。

ちなみに、この改造BIOSには、SATAコントローラーのパッチに加えて、キーボード左下の[Ctrl]と[Fn]キーを入れ替えるパッチが適用されたバージョン(BIOS update + CTRL-FN swap)も選択できます。

確かに、他のメーカーのノートPCと一緒にThinkPadを使っているとキー配列の違いに戸惑うことがたまにあります。
わたしは適用しませんでしたが、この辺はお好みで。


以上、今更ですが・・・SSDへの交換はやはり正解でした。
ThinkPadに限らず、古いPCの延命には有効だと思います。

おまけに今回の場合、取り出したHDDにはまだXPの環境がそのまま残っているので、いざというときにはすぐに古い環境で起動できるのも安心です。
レポートおわり。

...

あずきふたつぶ。。

気まぐれな日記にお付き合いいただいてありがとう!