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2022年2月20日日曜日

VAIO Cシリーズ VPCCA3AJの修理・延命 |Wi-Fi ネットワークカードの換装

前回に続いて、2011年に購入のノートパソコンVAIOのCシリーズVPCCA3AJ。
SSD換装についてレポートしましたが、ネットワークカードについて簡単に記録しておきます。
このモデルはWi-Fiが2.4GHzのみで5GHzに対応していなかったため不便を感じていました。

発売年を考えると5GHzも当たり前のように搭載してくれていても良かったのですが、コストの都合で省かれたのでしょうか。
そんなわけでHDからSSDへの換装のついでにネットワークカードも交換しました。


いきなりですが、分解途中は省略。マザーボード画像です。
光学ドライブの横あたり、赤丸のところにネットワークカードが装着されています。


拡大するとこんな感じ。
インテル WiFi Link1000 112BNHMW 802.11b/g/n 300MbpsPCI-E mini half Card
ですね。



そして今回、新たに用意したネットワークカードはこちら。
特に問題なく、差し替え完了。
ダウンロードしたドライバを入れて5GHzに対応完了です。通信速度もアップして以前よりは快適になりました。
BlueToothも問題なく動作しています。
ネットワークカードについてはここまで。
ソニーのVAIOをまだ使うための延命方法はまだありそうです。

今回の作業でLCDのヒンジも補修したので、また次回にレポートする予定です。
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2021年3月26日金曜日

VAIO Cシリーズ VPCCA3AJの修理・延命 | SSD換装後のWindows10 の無料アップグレード

2011年に購入のノートパソコンVAIOのCシリーズVPCCA3AJ。
10年目を目前にHDDのエラーで起動しなくなりました。
この機会にハードディスク、ネットワークカードを換装して、Windows10の再インストールを実行。
今回はWindows10の無償アップグレードについて簡単に報告です。
2011年11月購入のVAIO Cシリーズ。スペックとしては廉価版のほうでしょうか。
それでも10年近く、現役で動いておりました。
とはいえ晩年は動作が鈍く、怪しい挙動を呈するようになり、遂にウィンドウズが起動しない状態となってしまいました。

そこでリカバリを検討するも、再インストールしたところでインストールされるのはWindows7。
時間をかけてもリカバリする価値を見いだせずに思案していたのですが、どうやらWindows10への無償アップグレードがまだできるらしいことが分かりました。

ウェブ上で見つけた情報によれば、Windows10への無償アップグレード期間は既に終了しているものの、過去にアップグレードしていれば再インストール可能というもの。

そういうわけで早速HDDをSSDに換装。
リカバリメディアでWindows7インストールした後、MicrosoftのウェブサイトからWindows10へアップグレードを行いました。

結果はあっけなくアップグレード完了。
SSDにしたこともあってサクサク動きます。
おかげで10年目のPCもまだまだ現役選手として復活しました。

幾つか条件はあるようですが、現在でもWindows10への無償アップグレードできる可能性があります。
諦めずに試してみる価値はあるようですね。

アップグレード方法などはウェブ上に情報が多数あるので是非探してみてください!
古いパソコンも延命できるはずですよ。
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2016年7月28日木曜日

古いVAIOにWindows10 64bit を入れてみた。 | SONY VAIO VGN-SZ93S

2007年発売のVAIOノートにWindows10 64bitをクリーンインストールしました。
このブログでは度々登場しては延命処置を施されてきたVAIO SZ-93S。

Vistaモデルですが、SSDに換装して最小限のアプリケーション構成で特に問題なく、サクサク稼働していました。

古いものの問題なく使えているが故、このままサポート切れを迎えるのも勿体なく思えてくる。
ChromeのVistaでのサポートはすでに終了を迎えているし・・・

というわけで、Windows10の無料アップグレード期間終了を目前に、思い切って更なる延命に踏み切りました。

今回はVista Home 32bit から Windows10 64bit への入れ替えです。
もちろんVistaからの無料アップグレードはできません。

Windows7 Pro をお安く入手。そちらのライセンスでクリーンインストールです。

クリーンインストールにはWindows10インストールメディアをUSBメモリに仕込んで利用します。
一応、LANケーブルつないだ状態でインストールを進めます。

そして、インストール自体は問題なく、普通に終了。


さて、ここからが問題です。
SSD換装の時にも苦労した経験があるので、VAIOは一筋縄では行かないだろうと覚悟はしていました。
さすがに10年近く前のモデルにWindows10を入れようというのだから、問題あっても当たり前かもね。
それに加えてVAIOですからっ!(汗

今からこの記事を参考に無料アップグレードを試みる人もいないでしょうから、詳しいことは省略。
参考になったサイトだけリンクしておきます。

グラフィックドライバのインストール方法
http://satomacoto.blogspot.jp/2009/08/vaio-type-zwindows-7.html

Windows7化についての記事だけど参考になりました。
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/011300.html

各種ドライバ、ユーティリティを拾えます。
ftp://ftp.vaio-link.com/pub/VAIO/ORIGINAL/
こちらは公式サイトの各種ドライバ、ユーティリティ一覧。
http://www.sony.jp/support/vaio/windows/7/upgrade/downloadlist.html

今回と同様のパターンでVGN-SZ93にWindows10をクリーンインストールしたという記事。
参考にさせていただきました。
http://bbs.i-red.info/index.php?mode=one&no=790


そして結論は言うと、まぁまぁ使えます。

でもファンクションキーは音量以外、効かないです。
"STAMINA","SPEED"の切り替えも効かない。SPEED固定の様子。
(追記)上記モードの切り替えができていました。

メモリスティック用のスロットはドライバが無くて認識しない。使わないから気にしないけどね(^ ^
(追記)64bit用のドライバを見つけて無事インストール済みです。ドライバの入手先は記事の最後に追記しています。

NVIDIAのグラフィックドライバについてはインストールに手古摺ったけど、何とか解決。
上記の参考記事がなかったら解決できなかった。先人に感謝です。

そして、こういうのを怪我の功名というのか、
Vistaの時にはSPEEDモードでディスプレイの色の調整とかできなかったのが、できるようになった。
以前は青みが強くて気になっていたけど、見やすくなってラッキー。

FelicaはWindows7用のドライバで認識。Edyでの買い物とかに今後も使えそう。
無線LAN、Bluetoothも普通に使えます。


以上な感じ。
今回、何となく64bit版のWindows10を入れてしまったけど、32bit版にしておけば古いドライバでも使えるのが更にありそうな印象です。


さてさて、先日のThinkpad X61同様、この老いぼれマシンはいつまで稼働し続けることか・・・。

(追記)
後日、Vista,Windows7 の64bit向けドライバの配布元を見つけました。
ソニーのサイトだけどアンオフィシャル。なんだそりゃ・・・・(^^;

「Windows 64ビット版用 アンオフィシャルドライバー」
http://www.sony.jp/support/vaio/download/unofficial/64/index.html
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2015年1月15日木曜日

VAIO VGN-SZ93 の漏電?

お下がりで譲り受けたVAIO VGN-SZ93。
毎朝食パンかじりながらKindle本読んだりして活用してます。

最近ふと思ったのだけど、パームレストあたりに漏電と言うと語弊があるかもしれませんが、電気が流れてますね。たぶん。

以前からパームレストに軽く触れた手に微細な振動を感じていて、HDDの振動かと思っていました。

けれど、SSDに換装した今でも振動を感じることに(今更ですが、)つい先日気が付きました。。

確かにコンセントに触れた時のピリピリした振動に似ているんです。
(!良い子の皆さんはコンセントの電極には触ってはいけません。感電します。)

因みにこのピリピリを感じるのはACアダプタを使っているときだけ。
バッテリーだけの時には感じません。

ネットで検索したら、同じような振動を感じているユーザーが当初から結構いたみたいですね。
どうやらよく言う「仕様」のようで・・・
電気と言っても極微量の電流なので害はないでしょうが、気になる。

古い機種だし、最近のVAIOでは改善されているんでしょうかね??
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2014年11月1日土曜日

バイオのハードディスクをSSDに換装 | SONY VAIO VGN-SZ93S

冷却ファンの分解清掃や無線LANカードの交換など、延命対策を講じて今も現役で稼働中のVAIO VGN-SZ93S のお話。

先日、あるフリーソフトをインストールする際にうっかり怪しいプログラムを一緒にインストールさせられてしまい、削除もできない状態に。どうやらスパイウェアの類の模様・・・

どうにか削除できたとしても何か気持ちが悪いので、ここはスッキリとOS再インストールすることにしました。そして再インストールのついでにSSDへの換装を決行。
もう投資することはないと思っていた古いマシンですが案外便利に使っていたので思わず欲が出てしまいました。

VAIOでのSSDへの換装、ThinkPad X61でのSSD換装がすんなり完了した後だけに、今回も簡単に考えていました。

しかし、このVAIOのSSD換装ではいくつもの落とし穴にハマる結果となってしまいました。

結果的には何とか問題を解決してSSDへの換装に成功したので、今回はそのレポートを走り書き。


換装に使ったSSD はCrucial MX100 シリーズ(128GB)。

Toshiba製のものを使いたかったけど、今回は節約です。
Crucial のSSDは安価で比較的評価もよかったので。



地味なラベルのToshiba製に比べると、見た目はなんとなくカッコよいですね。
どうせPCの中に隠れるモノなので全く気にしてませんが。

早速、SSDを取り付け。
冷却ファンの清掃をする時に完全にバラしているので、ここまでの作業は難なく完了。



あとはVaioのリカバリディスクにてWindows(Vista)を再インストール。
(古いソフトや周辺機器をまだ使う予定があるので敢えて購入当初のVistaです。)

普通にリカバリ作業を進めてWindowsをインストール。

しかしWindowsの設定画面手前でシステムを構成できない旨のエラーが出てリカバリの中止。

→ これはどうやらHDD と SSD のセクタの違いによるものらしい。

ここまではある程度覚悟していたので、冷静を装って次の策を練ります。

幸い、ディスクのバックアップやクローン作製ができる Acronis True Image (ATI) がSSDにバンドルされていたこともあり、

まずHDDでリカバリを実行した後、そのHDDの内容をSSDへ丸ごと移行(クローン作製)する方法を実施。(ATIのディスクバックアップとリカバリの実行)

これで無事にWindows の構成と起動に成功しました!

一件落着、かと思ったら今度は Windows Update がエラーを出して正常に更新ができない。

ここで、まだVista SP1だったことを思い出してSP2の更新プログラムをインストール。
しかしWindows Update は相変わらずエラーを出して起動しないまま。

→ またしてもSSDに換装したことが Windows Update に影響している模様です。

いろいろ調べた結果、この問題の解決には 
Intel R Rapid Storage Technology (RST) をインストールする必要があるらしく・・・

早速、Intel のダウンロードサイトからVistaに対応しているバージョン(Ver.8.9.0.1023)をダウンロードしてインストールを試みる。

ちなみに、このバージョンの時代はRSTではなく、マトリクス・ストレージ・マネージャという名称でした。

しかし結果は、「必要なシステム要件を満たしていない」などとエラーメッセージを出してインストールが中止。

ダメもとで他のバージョンも片っ端からダウンロードして試みるも、甲斐なく結果は同じ。


改めて解決の糸口をネットで探すと・・・

→ Vaio VGN-SZ93SのチップセットはRSTの動作に対応しているものの、どうやらBIOS設定で AHCIモードが無効になっているらしい。

そういうわけで、RSTを正常にインストールするためにAHCIモードを有効化します。

ところがVaioというやつは曲者なようで、ユーザーにAHCIモードの設定をさせてくれない仕様になっている。

BIOS画面のどこを探してみてもそんな設定項目が見当たらない。
・・・VaioってBIOSの設定画面でできることがかなり制限されているみたいです。最近のはどうか知りませんが。

そしてネットを隈なく探した末、
BIOS画面を使わずに手動で全ての設定を書き変えできるソフト(symcmos)を使用する方法を試みる。

こちらの記事を参考にさせてもらいました。
→ VAIO Type SZ AHCI&Intel VT 有効化

この方法を使えばBIOS画面上では非表示にされていたAHCIモードの設定が可能になります。

ただし、このソフト(symcmos)はDOS上で起動する必要があります。
つまりFD(フロッピーディスク)にMS-DOSを仕込んでこのFDからパソコンを起動させなくてはいけない。

しかし最近のPCにはFDD(フロッピーディスクドライブ)何ぞあるわけもなく、
これを解決するためにDOS起動できるUSBメモリを造る必要がある。

それにはUSBメモリを仮想FDにすることができるソフトを利用するのだが、
自分の環境ではこのソフトがうまく動かなくてガッカリ。

そろそろ諦めモードになりかけましたが、十数年前に購入したUSB接続のFDDを大事に仕舞ってあったことを思い出して早速押入から引っ張り出してきました。

ついでにFDも一緒に残っていたので、このFDをDOSシステム付きでフォーマット。
そしてBIOS設定のためのソフトをインストールします。
インストールといってもsymcmosの実行ファイルをFDへコピーするだけ。

おかげで仮想FDなんて面倒なことをせずにあっさりsymcmosを起動することができました。
symcmosはテキスト形式でBIOSの設定ファイルを出力し、必要か所を書き換えることでBIOS設定の変更を行います。作業はとても簡単でした。

さて、BIOS設定後にWindows を起動すると自動的にAHCIコントローラーのインストールが始まり、デバイスマネージャー上でも確認することができた。

さっそく、これまで失敗していたRSTのインストールを再度実行して、今度は無事に完了!

これでWindows Update が無事に動作する筈だったが、何故か動かない。

相変わらずエラーを出してWindows Update が正常に起動しない。

ここまで来ると、もう泣きそう・・・

あきらめようかとも思いつつも、ここまで来ると後に引けない気分。

何とか気を取り直してネットで情報を集める。

同様にして困っている人はたくさんいるようで・・・・
そんな方々の記事を参考に、

Windows Updateのデータフォルダ削除を試みる → 効果なし。
おまじないのバッチファイル実行も試みる → 効果なし。

そして、最後に行きついたのが、あるブログの記事。
→ http://pon250.blogspot.co.uk/2012/04/vista-8024a000.html

Intelのダウンロードページでは公開されていないが、Vistaに対応するRSTのバージョンがまだ他にあるらしい。

Intelのダウンロードサイトからは削除されているものの、まだアーカイブされているようです。
ブログにリンクしてもらっていたので有難くこのバージョン(9.6.0.1014)をダウンロードしてインストール。

旧バージョン(Ver.8.9.0.1023)の時とほぼ変わらないインストール画面の末、無事にインストールが完了。


そして結果は・・・成功!

無事にWindows Update が動きました。

Vista SP2にした後なので更に115個の更新が見つかり、無事にアップデート完了。

コントローラーが古いのでSSDの性能をフルには発揮できないものの、遥かに快適に動くようになりました!
長々と頑張った甲斐があったというものです。

以上、改めて読んでみるとかなりの走り書きで読みにくいですが、
いまだに同時期の古いVAIOを使っている人がいたら多少は参考になるかも知れませんよ。

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2014年10月6日月曜日

PC上でAndroid (Kitkat)を起動してみた | パソコンでkindle本を読む方法(続編)

前回紹介した記事の続きです。

古いノートPC(SONY VAIO VGN-SZ93S)上でアンドロイドを起動。
キンドル本の閲覧、K-9Mailの使用など、色々と使い倒してみようというお話。

今回はAndroid-x86インストールの際に必要なことなどをメモメモ。
Android-x86インストールの為に用意したものは次の4つ。

1.Android-x86 (アンドロイドのインストーラー本体)
2.Unetbootin (アンドロイドのインストールディスクを仕込むためのソフト)
3.インストールディスク代わりに使うフラッシュメモリ
4.アンドロイドのインストール先となるメモリ

以下にそれぞれの用途や注意点をメモしておきます。

1.Android-x86

PC上で起動するアンドロイドOSです。
2014年8月8日に Android-x86 4.4-r1 (KitKat-x86) がリリースされています。
今のところこれが最新版。

以下のサイトからインストールに必要なISOイメージファイル(android-x86-4.4-r1.iso)をダウンロードします。
http://www.android-x86.org/


2.Unetbootin

Android-x86のインストールディスク(実際にはUSBフラッシュメモリ、SDカードなどに仕込みます)を作成するために利用するソフトです。

以下のサイトからダウンロードできます。
http://unetbootin.sourceforge.net/


3.インストールディスク代わりに使うフラッシュメモリ

USBフラッシュメモリまたはSDカードなど。
上記のUnetbootinを使ってAndroid-x86インストールに必要なISOイメージファイルを仕込むためのメモリです。

インストールする際にはこのフラッシュメモリからPCを起動する必要があります。
使用するPCがこのメモリからのブートに対応している必要あり。
容量は1GBもあれば十分と思われます。

最初の頃は2GBのSDカードを使用していましたが、その後は4GBのUSBフラッシュメモリを使うようになりました。特に理由はないです。ただ手元に余っていたからというだけ。
どちらの場合も結構古いメモリでしたが、問題なく使用できました。


4.アンドロイドをインストールするメモリ

実際にアンドロイドOSをインストールして起動させるメモリです。

通常ならばハードディスクにOSをインストールするところですが、今回はHDDにはWindows環境をそのまま残しておいて、アンドロイドOSはUSBフラッシュメモリなどのポータブルディスクにインストールします。
当然、PCがこのUSBメモリ(またはSDカード)からのブートに対応している必要があります。ブートディスクの優先順位の設定(BIOSの設定)で、USBフラッシュメモリが1番目になるように設定します。

こうしておけば、USBフラッシュメモリを装着してPCを起動した時にだけアンドロイドが起動するようになります。逆にUSBフラッシュメモリを外した状態でPCの電源を入れると、普通にいつものWindowsが起動します。

さらに、使用するメモリの選択には少々注意が必要なようです。

私は最初に2GBのSDカードにAndroid-x86 (Kitkat) をインストールしました。
無事にAndroidは起動したものの初期設定画面の状態からすでに反応が鈍く、頻繁にフリーズ状態となってしまい使い物になりません。

どうやら余っていた古いSDカード(それもノーブランドのおそらくClass4よりも更に読み書きの遅いと思われるカード)にインストールしたのが原因のようです。

こういった遅いSDカードを使用する際には、メモリのフォーマットをNTFSにしたうえで、インストールの際に、保存領域をイメージデータとして持つオプションを選択すると良いようです。

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
あれこれ備忘録
http://arekorebibouroku.seesaa.net/article/297463470.html

実際にやってみましたが、確かにフリーズの頻発もなく普通にAndroid上でアプリを使用することができました。ただしこの場合、イメージデータの容量に制限(最大2Gまで)があるようです。

VAIO SZ93Sの場合、SDカードからのブートに失敗してWindowsが起動してしまうことがしばしばあったので、最終的にはUSBメモリ(Sandisk のクルーザーフィット16GB)を使用しています。
それほど読み書きの早いメモリではないのですが、ext3フォーマットで通常のインストールを行い、Androidが問題なくサクサク動いてくれています。

あと、実際の私の使用目的からするとアンドロイドに16GBも必要ないので、インストール時にパーティションを切っています。
最初のパーティションはデータの保存・受け渡し用として、AndroidとWindowsの双方から読み書きできるようにFAT32の領域を作って使っています。

ちなみに、最初のパーティションにアンドロイドをインストールするのはNGです。
Windowsの場合、ポータブルディスクに作成されたパーティションの内、1番目のパーティションにしかアクセスできないのでご注意を。


おまけ。
VAIO VGN-SZ93Sの場合の注意点をもう一つ。
この機種にはスイッチ一つでグラフィックモードを切り替えできるという、画期的(というか自分的にはお節介かつ厄介な)機能が付いていますが、これを"SPEED"モードにするとAndroidの動作がかなり緩慢になります。
ゲームとかやらない私はWindowsの時も常時"STAMINA"モードで不都合ないですが、切り替えて使いたい場合には要注意。
Android-x86の一つ古いバージョンでは"SPEED"モードの状態でインストールすらできなかったです。

以上、文章だけで分かり難いですが・・・一通りやってみるとそれほど難しい作業ではないです。

インストール作業の詳細は他の方がブログなどで詳しく紹介して頂いているので省略しますが、
超簡単にまとめると・・・
上記のソフトを使って(インストーラー)をのUSBメモリへ仕込む。
このを使って(SDカードor USBメモリ)へインストールと言う流れ。

PC内蔵のHDDにインストールせず、今回のようにUSBに入れる方法は失敗してもまた最初からやり直すだけですから、うまくいくまで何度でも気楽にトライできます。
※くれぐれもHDDにAndroidを入れてしまわないようにご注意を。あたりまえですが、Windowsがキレイに消えてしまいますので。

最後に。
今回Android-x86をインストールするに当たっては以下のブログ記事が大変参考になりました(感謝)。小豆チップスではインストール時のスクリーンショットなどは完全に省略してしまいましたが、これらのサイトで詳しく紹介して頂いているので参考になると思います。

【追記アリ】PC(仮想マシン)にAndroid-x86をインストールしてKindleも読めるぞ!って話 【インストール・設定方法まとめ】
http://mogi2fruits.net/blog/os-software/linux/android-x86/1983/

AspireOneにAndroid x86を入れて使えるようにしてみた
http://okini.bookmarks.jp/wp5/?p=776


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2014年8月19日火曜日

PCでKindle本を読む方法

最近はスマートフォンを使ってキンドル本を読む機会が多くなった。

もともと読書家ではないし、普段落ち着いて本を読む時間が取れない自分は一人で食事をとる時とか、電車の中ぐらいしか本を読まない。

そんな自分には食事しながらでも、片手で操作して読みページを読み進めることができる電子書籍は大変ありがたい。

そして暫く Kindle for Android を使っていたら、今度はPCでキンドル本を読みたくなった。
その方が画面も大きいし読みやすい。

ところが、調べてみるとPC版のKindle (Kindle for PC)は日本語の書籍に対応していないとか。
がっかりである。

ならば、ノートPC上でAndroidを起動、そのうえで Kindle for Android を使ってやろうと思い立った次第。

使用するのは7年生の古いノートPC。
このブログでも度々登場しているVAIO VGN-SZ93Sです。


まず最初に試したのが、Windows上でAndroidを起動する方法。

BlueStacksと言うソフトをインストールしてみました。

正確には・・・最新版のBlueStacksのインストールには十分なスペックのPCが必要なようで、自分のVAIOにはインストールすらできませんでした(涙)。

で、旧バージョンのBlueStacksをウェブ上で探してインストールまではできたものの、GooglePlayが使えないし、アプリの検索機能もまともに動いてくれない。

知識が乏しいせいもあるでしょうが、これは自分には使いこなせないと判断。
早々にBlueStacksは切り捨てました。

参考までに、BlueStacks 公式のウェブサイト → http://www.bluestacks.com/




そして次に思いたった方法が今回の本命。Android-x86をインストールする方法。

Android-x86はAndroid OS をPCにインストールして起動できるというもの。

Androidはそもそも携帯端末用に開発されたOSと言うこともあって、古いPCでもサクサク動作する筈・・・

Android-x86をインストールするには次の3つの方法が考えられましたが、自分は一番シンプルでリスクも少ない3番目の方法を選択。

1.内蔵HDDへ直接インストール。
 (若しくは既存のWindowsを残してデュアルブートで。)

2.Windows上で仮想PCを立ち上げてそこへインストール。

3.USBフラッシュなどのリムーバブルディスクにインストール。

3の方法だと、HDDにインストールされている既存のWindowsには全く変更を加えることなく Androidをインストールして起動させることが可能。
Androidのインストールに失敗する事などを恐れず何度でも気軽にチャレンジできます。

さてその結果はというと成功です!
Kindle本の閲覧も問題なくできています!

実際にはSDカードにAndroidをインストールして使っています。
Androidのバージョンは最新のKitkat。

Windowsを使いたいときは起動し直す必要がありますが、そこまでしないでもAndroid環境にK-9 Mailとか、Cromeとかをインストールしておけば普段のメールの確認やウェブの閲覧には不自由しません。むしろWindowsを起動するよりも快適に動いているので全く問題なしです。

実際にAndroid-x86をインストールして使えるようにするまでには少々気を付けるところがあって、何度かインストールをやり直しました。

また次回にでもインストールについてレポートしてみようと思います。
...

2014年7月4日金曜日

バイオの無線LANカードを4965AGNへ交換 | SONY VAIO VGN-SZ93S

以前に紹介したVAIO (VGN-SZ93S)。
古い機種ではあるものの、ファンの修理後は特に問題もなく、ちょっとした仕事には十分働いてくれています。

譲り受けた当初に搭載されていた1GB(512 x 2)メモリーは、手元に余っていたモジュールと交換して3GBまで増やしてやってそこそこ普通に使えるようになったものの、無線LANが少々遅い。

SZ93Sに搭載されている無線LANカードは3945ABG。
この環境だと54Mbpsまでしか通信速度が出せない。

そこでモジュールを交換することに。
いまとなっては4965AGNも安くなって、ネットで1,700円ぐらいで購入。

交換の作業は結構簡単。
ファンの修理をした時のことを考えたら何てことないです。

キーボードとパームレストを取り外したらすぐに無線LANカードが見えるようになるので、あとは差し替えるだけ。

古いほうの3945ABGにはアンテナを接続する端子が2個あるのに対して、4965AGNには3個の端子があります。
PCのアンテナは2本しか用意されていないので接続するのは2つの端子のみ。残りの一つ(3つあるうちの真ん中)は未接続です。


取り外した3945ABG

作業風景の画像を撮っておいたつもりが、間違ってファイルを消してしまったのか(汗)行方不明になってしまったので交換の様子は省略。

カードの取り付けが終わったら、あとは最新のドライバをダウンロードしてイントールしたら全て完了です。

無線LANカードの換装後は144Mbpsで通信可能になりました。
アンテナをもう一本増設したら300Mbpsも実現できたかもしれないけれど、今の用途ではこれで十分だし、わざわざこれ以上の予算と時間を割く必要もないので、このVaioの延命作戦はこれにて無事終了となりました。

(追記)後日、5GHz帯対応のルーターに交換したところ300Mbpsで通信できるようになっています。

...

2014年6月2日月曜日

バイオのCPU冷却ファン修理 | SONY VAIO VGN-SZ93S

家族から譲り受けたソニーのノートパソコンVAIO(VGN-SZ93S)。 

非常に薄い液晶を備えたスリムデザインで人気だったこの機種も発売から7年が経過。
未だに使っているユーザーはどれほどいるのでしょうか・・・

手元のマシンは新品で購入後4年目ぐらいでCPU冷却ファンがダメになったようで、ガラガラと結構な勢いで異音がしていました。

そんなこともあってお蔵入り。
そのまま2年ぐらい放置していましたが、もったいないので修理を決行。

実を言うとVAIOの分解はかなり面倒なイメージがあって、業者に依頼するつもりで見積もりを取ったものの、往復送料含めて2万円近くかかりそうだったので断念。

そんな折、偶然VAIOのサービスマニュアルをウェブ上で発見したのをきっかけに修理することにした次第。

Future proof
http://www.tim.id.au/blog/tims-laptop-service-manuals/#toc-sony

↑このブログでサービスマニュアルを発見。
最近更新が無いようですが、各社古い機種のサービスマニュアルがアーカイブされています。



さて、さっそくマニュアルに沿って分解を進めます。
ダメ元なので結構気楽にサクサクと作業を進め・・・ 

結局、ファンにたどり着くまでに主だったパーツはほぼ全て取り外されてしまいました。

ヒートシンク。埃がビッシリ詰まってますね(汗
掃除機でスッキリ取り除いておきました。


問題の冷却ファン。
東芝製 MCF-519PAM05

問題の冷却ファンは東芝製。型番はMCF-519PAM05 と書いてありました。
試しに電源をつないで見るとやはりガラガラと音を立てながら回り始めました。

よく観察すると、どうも回転軸の潤滑に問題がありそうだったので、試しに軸と軸受を掃除してグリスを補充。

使ったグリースはシマノ製、DURA-ACEブランドのスペシャルグリース。サイクリストには馴染みのある一品。
適当なグリースが手元になかったので、まぁこれでいっか・・・

爪楊枝で軸受と軸周りにグリースを少量塗布。


グリスアップののち、再びファンに電源をつないで回したところ静かに勢いよく回転。
かなり効果があったようです。

それにしてもこれだけのことで当時20万円以上したPCがダメになっていたのかと思うと考えさせられます。少しの改良でもっと壊れにくいPCが製造できそうなものですが・・・

さて念のため、そのままファンを数時間連続して回転。
問題がないことを確認できたので、マニュアルを参考にしながら元通りに組立て。

無事に修理完了です。
はじめは新品のファンに交換することも考えていましたが、結局それも不要になったので修理にかかった費用は0円

古いマシンですがまだしばらく働いてくれそうです。

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あずきふたつぶ。。

気まぐれな日記にお付き合いいただいてありがとう!