2014年5月6日火曜日

共有フォルダへのアクセス速度が異常に遅い | その原因は?

WindowsPC間でのファイル共有をしたとき、転送速度が異常に遅かった。
その原因がウィルス対策ソフトだと判明したのでメモしておきます。
普段、書斎のデスクトップPC (Windows7) をメインに使い、ファイルサーバーとしても利用しています。

他の部屋で仕事をしたいときなど、ノートPC (Windows7) からLAN経由で書斎のメインPC内の共有フォルダへアクセスすることがあるのですが、以前から共有フォルダへのアクセス速度がやけに遅いと感じることがありました。無線LAN、有線LANともに同じような状態。

特にBeckyを使ってメールを閲覧するときなどはひどくて、
ノートPC上で起動したBeckyからメインPC内のメールフォルダへアクセスしようとすると、まるで衛星通信で地球の裏側と交信しているかのようなレスポンス。
新規メールを打つのも単語を一つ入力するたびに数秒間画面が固まってしまい、とても仕事にならない。
そんな時は仕方なくメインPCへリモートデスクトップで接続してメールを打つような事もしばしば。
(その方が幾分ストレスなく作業できた。)もっとも、自宅の中でのことなのでメインPCがある部屋へ行けば済むことなんだけど不精なもんで・・・・。

実際、LAN Speed Test を使用して計測してみても、メインPCに設けた共有フォルダへのアクセス速度は異常に遅い数値をはじき出していました。

グーグル先生を通じて、ネットワークがらみの設定とか調べてはいくつか対策を講じてみたものの解決に至らず仕舞い。



ところが最近、その原因を偶然見つけることができました。

少し前に譲り受けた古いノートPC (Windows Vista) をOSからリカバリして、必要なソフトのセットアップなどをしていた時のこと。

必要があって、このリカバリしたばかりのノートPCに共有フォルダを設けてデータの移動をしようとすると、書斎のメインPCへアクセスするより格段に転送速度が速い。
メインPCの方が性能は遥かに高い筈なのに。

こうなると、これまで騙し騙し使ってきた環境ながら、どうもスッキリしない気分になってくる。


メインのPCと再インストールした古いノートPC。いったい何が違うのか。
そう考えてみると、ウィルス対策ソフトがどうも怪しい。

と言うのも、メインのPCにはウィルスバスターをインストールしていたものの、価格が高いので再インストールしたノートPCにはちょっと安価に入手できるフィンランド製のF-Secure をインストールしていました。

(※ちなみに、ウィルスバスターは1つのライセンスで3台までインストール可能ですが、すでに3台分使用しているので、新たにF-Secureを購入した次第。)

そこで、メインPCウィルスバスターを一時的に終了させてみると・・・

なんと正常な速度で共有ファイルにアクセスができる

どうしてもっと早くにウィルスバスターを疑わなかったんだろうか。こんな初歩的な事を・・・

そういえば10年くらい昔にも同じようなことでウィルスバスターのファイアーウォールの設定か何かを弄っていたこともあったけか。

最近のウィルスバスターではあまり細かな設定ができず、インストールしっぱなしで完全にソフトにお任せ状態になっていた。

結果、所有するPCはすべて ウィルスバスター から F-Secure へ乗り換えることに。
ウィルスバスター は1年間のライセンス契約がまだ10か月近く残っているから、もったいない気もしたけれど仕方ないです。

今のところ、ウィルス対策に関してもF-Secure で問題なく稼働しているので、この件に関しては一件落着の様子です。

もしネットワークドライブやファイル共有について同じような問題で困っていたら、ウィルス対策ソフトを確認してみたほうが良いかもしれませんね。

※以上は、私の所有する環境でのレポートです。ウィルバスターが全ての環境で同様の弊害をもたらすとは限らないと思います。あくまでご自身で確認したうえで判断してください。

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あずきふたつぶ。。

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